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ネットワークニュース NO.111

びわこ空港官民接待差し戻し審

大津地裁が公費接待に3度目の公開命令

県は控訴を取り下げよ






「公費で開かれた会合に出席したことに関する情報は私生活上の情報とは言えず、公開に親しまない個人情報には該当しない」(朝日4・11付)と、大津地裁神吉裁判長の判決を紹介していますが、まったく当然のことでわかりやすい判決です。

 新聞報道などによると、浅井秀明滋賀県市民オンブズマン代表は「公費による地元接待はいわば『逆ワイロ』であり、県は公共事業の進め方を改めるべきだ」(毎日)、「別の理由で一部非公開にした県の手法は、反省すべき。情報の価値低下を招く」(読売)、「そもそも非公開自体が行政のずさんな判断だ。控訴は市民の信頼を裏切る行為であり、この判決を確定させてほしい」(朝日)などと、判決後の言葉を紹介しています。また、代理人の折田泰広弁護士は「判決は公金を使用した会合は公的なものと見なされ、保護すべきプライバシーはない、と明確に示した」と述べ、「司法判断は当然で、今後、行政は考え方を改めなければいけない」と指摘した。(読売)、「計画中の公共事業をめぐる「官民接待」に関して、公文書公開条例のプライバシー保護の規定が適用されないとした司法判断は初めて」(朝日)との談話を載せています。さらに、中日新聞は解説で、「全国の訴訟にも影響」との見出しで、「大津地裁が、「原則公開」としたことは、公共事業の推進には透明性が確保されなければならないということを行政に突き付けた判断ともいえ、全国各地で行われる情報公開訴訟に影響を与えると思われる。」と評しています。

 これらの発言は、まさに的を得た指摘と言えますが、新聞によると、県は4月21日控訴したと報じています。これはひどい、県民を甘く見ているのではないでしょうか。3回も負けている、県の判断は不当だと指摘され、情報公開が時代の流れになっているのにまたまた控訴するとは、いたずらに裁判を引き伸ばすだけで、地元住民をさらに苦しめ、県民の血税を無駄にする愚政です。県はただちに控訴を取り下げ、判決に従って全面公開に応じるべきです。

今度負けたら、国松知事は辞任して責任を取る重みがある

全面公開が出来ないというのであれば、今度負けたときはその責任を取って国松知事は辞職するとともに、びわこ空港計画を白紙に戻すべきです。それだけの重い責任があります。国松知事は、控訴は直ちに取り下げ接待した官民出席者氏名の公開に応じるのか、それとも辞任するのか県民が納得する決断が求められます。







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10周年記念 2000.5.21シンポジウム迫る!!

続・よみがえれ!ふるさとの川 13:00開場

 「21世紀の滋賀の河川を考える−ドイツに学ぶ河川環境づくり」をテーマにしたシンポジウムが近づきました。ドイツの美しい都市ミュンヘンで実際に河川改修を手がけているヘスリンガ−さんにわざわざ多忙な中を来ていただいて講演していただきます。また、竺教授は1年間のドイツでの研究を終えて3月に帰国されたばかりで、最新のドイツの環境政策が聞けます。このお二人に加えてパネラーの3名の方もそれぞれに専門知識を持ち実践をしておられる現役バリバリで聞き逃せない議論が期待できるでしょう。

ご参加を待ちしています。



会場:ピアザ淡海 大会議室

日程:13:00会場

   13:30開会 司会 近藤 学(事務局長) 挨拶 寺川庄蔵(代表)

      講演?ドイツの河川改修と河川行政 

エイリカ・ヘスリンガー(ミュンヘン水利局)

      講演?日本の河川行政とドイツから学ぶもの

              竺 文彦(龍谷大学教授)

     パネルディスカッション  コーディネーター 竺 文彦

        パネラー エイリカ・ヘスリンガ− 加本 実(滋賀県土木部河港課長)

             遊磨正秀(京都大学生態学研究センター教授) 栗林 実(レッドデータブック近畿研究会)

    17:00閉会    

 参加費:1,000円(資料代)

 カンパ:目標150,000円 一口5,000円 ご支援よろしくお願いします。

 申し込み;問合せ 事務局 ?077−524−1552 Fax077−524−1633

  ◎当日参加も出来ますが、事前にはがきかファックスかEメールで申し込みしてください



ヘスリンガ−さんの歓迎会ご案内

 シンポジウムの後、17:30から20:00頃まで会場近くのレストランEIGHT.ONEでヘスリンガ−さんの歓迎会を開きます。

 参加を歓迎しますが必ず事前に申し込みをしてください。

 参加費 6,000円 ?申し込み先 寺川 ?fax077−592−0856またはEメール







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イヌワシ調査会のご案内

 雌のイヌワシがいなくなったことなどから県などの関係機関と関西電力に工事の中止を申し入れてきましたが、今回3度目の現地調査を実施します。

参加を希望される方は申し込んでください。

  日時:2000年5月27日(土)

  集合場所・時間:a JR野洲駅 AM9:00

            b 木の本インター出口 AM10:00

  案内人:須藤一成氏(動物写真家)

  参加申し込み:寺川 上記の?faxEメールへ     







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第13回ゴミ調査会案内 

  6月17日(土)

 集合場所・時間:JR湖西線志賀駅 8時30分

  ? 湖西連合環境センター 今津町

  ? 可燃性ゴミ焼却場(3月閉鎖後) 新旭町 

 参加申し込み:寺川 ?fax077−592−0856







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県下の動き(4/1〜4/30)





1 環境講座開催 「私たちの生活と環境問題」 消費社会を見なおす会

3 住民と公害防止協定 甲賀郡のごみ処理施設 毎年ダイオキシン測定(読売)

3 「大津市地球環境保全地域行動計画」発表

                CO2削減へ 市民参加の「大津環境フォーラム」発足

4 県が「環境里親」導入 湖岸や駅前に清掃区域 (読売)

5 「G8の開催地、県の環境問題」環境ネットが英文のアピール発表

5 森内閣が発足 小渕路線を継承

6 琵琶湖総合保全整備計画「マザーレイク21計画」発表 県

7 G8環境大臣会合(環境サミット)始まる 9日まで 大津市

7 原発 温暖化対策に不適 WWF報告 ウラン濃縮で大量CO2 (中日)

7 琵琶湖の水質悪化 温暖化で積雪量減少 酸素不足、富栄養化進む

            滋賀県立大教授ら研究 (読売・夕)

9 真野川〜西の湖現地調査会 環境ネット

9 G8環境サミット閉幕 共同宣言あいまい NGOの参加で一定の前進も

10 びわこ空港官民接待訴訟差し戻し審 3度目の公開命令 大津地裁

10 守山の火葬場建設差止め訴訟 住民の訴えを棄却 大津地裁

13 産廃から有害物質検出で 署名添え県と大津市に要望書提出 

真野北部土地改良区

13 湖国21世紀記念事業 県民参加で盛り上げ 

               活動案やアイデア募集 最高300万円の補助 (京都)

15 移植区画設け種まき 絶滅危惧種の『ヒメビシ』 保護団体の要望入れる

                八日市の近畿農政局・ため池拡張工事 (朝日)

18 「県原子力防災懇話会」第1回会合

20 第12回ゴミ調査会 守山市環境センターおよび野洲郡クリーンセンター

環境ネット

20 ダイオキシン 「基準内で問題なし」 彦根の環境調査検討会

                市内26地点で計測 (朝日)

22 原子力防災懇ただす 市民団体県へ質問状 人選、論議の場は? (朝日)

22 情報公開積極活用を 元記者ら8人 センター準備委発足 (読売)

22 RDエンジニアリングの産廃処分場視察 市民運動ネットワーク滋賀

22 第6回びわ湖問題講演会開催 びわ湖の水と環境を守る会

23 公開討論会「甲賀産廃をどうするか」開催 甲賀産廃を考える会

25 トイレの汚水微生物が浄化 伊吹山山頂 県初の新システム (読売)

25 原発中心政策見直し 計画縮小 多様化目指す 

総合エネルギー調査会初会合 (京都)

26 自然エネルギー発電事業 東電・ソニーが提携ヘ 秋にも新会社 (朝日)

26 琵琶湖の春の味覚ホンモロコ激減 外来魚、護岸工事が影響?

最盛期に比べ漁獲13分の1 価格高騰、食卓遠く(朝日)

29 市民のための『情報公開』セミナー入門編開催 近江八幡市内にて 

滋賀情報公開センター準備委員会



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事務局だより

 ◆6月代表者会 13日(火)19:30から 事務所

 ◆平和堂・雪印グループ共同企画自然保護キャンペーン決定

   アンケートに応募すると環境ネットに1通につき10円寄付していただきます実施期間 6月1日〜30日

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