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2003-12

FLBニュース No.151

淀川水系流域委員会最終意見書(答申)提出!

「5ダム計画は中止も選択肢の一つとして、



             抜本的に見直す」




12月9日(火)、大阪国際会議場で開催された第26回淀川水系流域委員会は、約500名の傍聴者が見守る中で、2年10ヶ月におよぶ審議の結果として、国土交通省が出した淀川水系河川整備計画基礎原案に対して、流域委員会の意見をまとめて述べる形で「意見書」として答申しました。同時に、基礎原案では事業中のダムなど、今後1〜2年かかって調査検討を行い見直すとしているものもあり、流域委員会を今後も存続させ、ダムを初めとした整備計画原案が示された段階であらためて意見を出すことが確認されました。



この意見書については、全国の河川整備に与える影響が大きいことから注目を集めてきましたが、当日は政府(小泉内閣)がイラクへの自衛隊派遣を閣議決定するという重大なニュースがあり、翌日の新聞の1面トップをその記事に譲りましたが、在阪のTV、新聞各社が多数つめかけ「淀川5ダム中止を含む見直し」などと大きく報道したことはご存知のとおりです。



 こ意見書提出の直前には、群馬県の戸倉ダムの中止決定がおこなわれ、提出後には、読売新聞が17日夕刊の一面トップで国土交通省方針として、「新規ダム建設中止 淀川など主要7水系 水資源計画作り断念」との見出しで大きく報道するなど、ダムに頼らないの動きはいよいよ確実な情勢になってきました。



しかしながら、滋賀県内の動きでもわかるように、ダム建設を推進したい勢力の巻き返しや、国松知事のようにそれらの勢力に後押しされた自治体の反発なども激しくなってきており決して油断はできない状況も出ています。丹生ダムや大戸川ダムのように国の直轄ダムだけではなく、県がすすめる北川ダムや栗栖ダムのように直轄以外のダムについても、不要なダムを止めさせる流れを確実なものにするためには、ダム建設反対の行動に一層の努力が必要です。



現在、淀川流域の各地で河川整備をめぐる住民参加の議論の場として円卓会議が行なわれています。ダムについても賛成と反対の激しい議論が行なわれており、ここでも私たちは“なぜダムに反対するか”を明確に示していくことが重要であり、そのための参加も大切な活動です。



−1−



2月の総会では、その辺のことを十分議論しこれからの活動方向を話し合っていきたいと考えます。











第13回総会とシンポジウム参加を!!







来年2月8日(日)、第13回総会とシンポジウムは、次の日程で開催します。ご多忙のことと思いますが積極的な参加をお願いします。







第13回総会



・日時 2004年2月8日(日)



・会場 ピアザ淡海 305号室 大津市におの浜1-1-20  ?077-527-3315



・日程 10:00 第13回総会 開会



    12:00 総会閉会 



・議題 2003年活動報告、2003年決算報告、2004年活動計画、役員改選、総会決議、特別決議







(13時まで昼食休憩)







シンポジウム



「魚ののぼれる川づくり」







・日時 2004年2月8日(日)



・ 会場 ピアザ淡海 305号室 



大津市におの浜1-1-20  ?077-527-3315



・日程 13:00 開場 



    13:30 開会



        講演 高橋さち子 (龍谷大学非常勤講師・魚類生態学)



「魚ののぼれる川づくりのために」



 堀内美緒  (京都大学大学院生)



「中浜のヨシと人々の暮らし(仮題)」



        自由討論



    16:30 閉会







※閉会後、議論と懇親を深めるため会場の近くで新年会を予定しています。ぜひご参加ください。



−2−



☆びわ湖よしよしプロジェクト☆



びわ湖にヨシと魚と風景を取り戻そう!



粗朶(柴)消波工実験計画、その2







 11月と12月の4日間にわたる柴刈りと間伐材伐採の作業で消波工の資材はほぼそろいました。後は、竹筒50本を西村正之さんが製作中で、完成すれば準備は整います。いよいよ本番の粗朶消波工と竹筒の設置作業ですが、次の日程で行います。寒い中ご多忙とは思いますが、他団体からの協力をいただくこともあり会員の皆さんはぜひともご参加のほどよろしくお願いします。







・ 日時 2004年1月18日(日)小雨(雪)決行 予備日25日(日)



・ 集合場所;時間 志賀町中浜地先 10:00 (現地集合)



・ 作業内容    粗朶消波工設置   10m×1.2m



         竹筒によるヨシ植栽 50本 



・ 持ち物     胴長靴、雨具、防寒具、着替え、弁当



・ 参加申し込み  寺川庄蔵 電話&FAX 077-592-0856 



             Eメール t-shozo@mx.biwa.ne.jp



・ 協力   やぶこぎ探検隊、大津みどりのNPO、八屋戸氏子会







水上バイク問題関係報告        12/15 井上哲也







1. 12月5日 環境省政策提言







・発表内容

水上バイク問題の経緯、原因、市民NGOの取り組み 、現状、本栖湖、全国連絡会



・委員意見:ラムサール条約違反の疑いがある。その辺をついていくのも方策では。



・委員Q:法制化には、法案の策定、ロビー活動等必要があるが法制化に向けでのどのような動きがあるのか?



・井上A:条例化の過程で市民案を策定した。法案のたたき台にはなると考えている。



国交省淀川水系流域委員会でも、委員会意見の中で法制化の必要性を盛り込んだ。



・参加者:井上、小松  傍聴:奥田みゆき、桑原桂一郎 (鎌倉の海を守る会)







−3−



2.12月11−13日 エコプロダクツ2003展示



(東京ビックサイト 来場者のべ11万人)





   ・水上バイク問題、よしよしプロジェクト、魚ののぼれる川づくり展示 (展              



示のみ)

   ・見学:奥田みゆき(鎌倉の海を守る会)渡辺浩司(本栖でがんばる会)

   ・今後のことで意見交換 

   ・ 本栖湖: 建設部局は物理的に止める準備をしている。環境省も止めた   



い。



    町が、軟弱な対応(利権屋介在か?)。市民の不参加で決定し事後報告(滋賀県以下か?)



・ 鎌倉: 夏の一時期だけで、メンバーのなかで温度差がある。



     水上バイクよりも海の家の不法占有が問題



・本栖湖は、国立公園ということもありすぐにでも止めれそう本栖湖をなんとかしたい。



・その他:業界が、売れないのでレンタルシステムを画策している。







3.12月15日 河港課 河川の適正利用懇話会 県提言骨子提示







・県は、不法占有をなんとかしたい模様見返りにマリーナ設置要綱を緩くすることを画策か? 



委員の現状認識が甘く、ゾーニングで何とかなると思っている。



・県が法規制が不十分なことと利用者だけの問題のごとく説明を繰り返すため、県のこれまで不適正な対応(新海浜、志賀町近江舞子)を指摘した。



・次回 1月13日 13:30− 県庁







事務局だより



◆会員継続・会員復帰・会員新入会のお願い!2003年も後わずかとなりました。環境ネットはこの1年間琵琶湖とその周りの自然と環境を守るため精一杯活動し、一定の成果もあげることができたのではないでしょうか。会員の皆様に熱く感謝します。来年も、引き続き皆さんとともにがんばっていきたいと思いますので、会費の振込みを忘れないようにお願いします。(会費の振込みがない場合は退会されたものとみなさざるを得ませんので気をつけてください。ただし、2月8日の総会までは継続とさせていただきます。)会費は年3000円です。カンパは自由ですがもちろん大歓迎です。郵便振替用紙同封しましたのでよろしくお願いします。(総会の時持参していただくと手数料がいりません。また、手数料はいりますが銀行振り込みもできます。)1年間ありがとうございました!!来年はさらに良い年になりますように!!!◆今日22日、粗朶消波工の申請書を志賀町役場と県の自然保護課に提出しました。◆1月の予定は、予定どおり開催です。忘れないように・・・。それでは良いお年を!(寺)



−4−

FLBニュース NO.152

淀川水系流域委員会最終意見書(答申)提出!

5ダム計画は中止も選択肢の一つとして、



             抜本的に見直す」








12月9日(火)、大阪国際会議場で開催された第26回淀川水系流域委員会は、約500名の傍聴者が見守る中で、2年10ヶ月におよぶ審議の結果として、国土交通省が出した淀川水系河川整備計画基礎原案に対して、流域委員会の意見をまとめて述べる形で「意見書」として答申しました。同時に、基礎原案では事業中のダムなど、今後1〜2年かかって調査検討を行い見直すとしているものもあり、流域委員会を今後も存続させ、ダムを初めとした整備計画原案が示された段階であらためて意見を出すことが確認されました。



この意見書については、全国の河川整備に与える影響が大きいことから注目を集めてきましたが、当日は政府(小泉内閣)がイラクへの自衛隊派遣を閣議決定するという重大なニュースがあり、翌日の新聞の1面トップをその記事に譲りましたが、在阪のTV、新聞各社が多数つめかけ「淀川5ダム中止を含む見直し」などと大きく報道したことはご存知のとおりです。



 こ意見書提出の直前には、群馬県の戸倉ダムの中止決定がおこなわれ、提出後には、読売新聞が17日夕刊の一面トップで国土交通省方針として、「新規ダム建設中止 淀川など主要7水系 水資源計画作り断念」との見出しで大きく報道するなど、ダムに頼らないの動きはいよいよ確実な情勢になってきました。



しかしながら、滋賀県内の動きでもわかるように、ダム建設を推進したい勢力の巻き返しや、国松知事のようにそれらの勢力に後押しされた自治体の反発なども激しくなってきており決して油断はできない状況も出ています。丹生ダムや大戸川ダムのように国の直轄ダムだけではなく、県がすすめる北川ダムや栗栖ダムのように直轄以外のダムについても、不要なダムを止めさせる流れを確実なものにするためには、ダム建設反対の行動に一層の努力が必要です。



現在、淀川流域の各地で河川整備をめぐる住民参加の議論の場として円卓会議が行なわれています。ダムについても賛成と反対の激しい議論が行なわれており、ここでも私たちは“なぜダムに反対するか”を明確に示していくことが重要であり、そのための参加も大切な活動です。



−1−



2月の総会では、その辺のことを十分議論しこれからの活動方向を話し合っていきたいと考えます。











第13回総会とシンポジウム参加を!!







来年2月8日(日)、第13回総会とシンポジウムは、次の日程で開催します。ご多忙のことと思いますが積極的な参加をお願いします。







第13回総会



・日時 2004年2月8日(日)



・会場 ピアザ淡海 305号室 大津市におの浜1-1-20  ?077-527-3315



・日程 10:00 第13回総会 開会



    12:00 総会閉会 



・議題 2003年活動報告、2003年決算報告、2004年活動計画、役員改選、総会決議、特別決議







(13時まで昼食休憩)







シンポジウム



「魚ののぼれる川づくり」







・日時 2004年2月8日(日)



・ 会場 ピアザ淡海 305号室 



大津市におの浜1-1-20  ?077-527-3315



・日程 13:00 開場 



    13:30 開会



        講演 高橋さち子 (龍谷大学非常勤講師・魚類生態学)



「魚ののぼれる川づくりのために」



 堀内美緒  (京都大学大学院生)



「中浜のヨシと人々の暮らし(仮題)」



        自由討論



    16:30 閉会







※閉会後、議論と懇親を深めるため会場の近くで新年会を予定しています。ぜひご参加ください。



−2−



☆びわ湖よしよしプロジェクト☆



びわ湖にヨシと魚と風景を取り戻そう!



粗朶(柴)消波工実験計画、その2







 11月と12月の4日間にわたる柴刈りと間伐材伐採の作業で消波工の資材はほぼそろいました。後は、竹筒50本を西村正之さんが製作中で、完成すれば準備は整います。いよいよ本番の粗朶消波工と竹筒の設置作業ですが、次の日程で行います。寒い中ご多忙とは思いますが、他団体からの協力をいただくこともあり会員の皆さんはぜひともご参加のほどよろしくお願いします。







・ 日時 2004年1月18日(日)小雨(雪)決行 予備日25日(日)



・ 集合場所;時間 志賀町中浜地先 10:00 (現地集合)



・ 作業内容    粗朶消波工設置   10m×1.2m



         竹筒によるヨシ植栽 50本 



・ 持ち物     胴長靴、雨具、防寒具、着替え、弁当



・ 参加申し込み  寺川庄蔵 電話&FAX 077-592-0856 



             Eメール t-shozo@mx.biwa.ne.jp



・ 協力   やぶこぎ探検隊、大津みどりのNPO、八屋戸氏子会







水上バイク問題関係報告        12/15 井上哲也







1. 12月5日 環境省政策提言







・発表内容

水上バイク問題の経緯、原因、市民NGOの取り組み 、現状、本栖湖、全国連絡会



・委員意見:ラムサール条約違反の疑いがある。その辺をついていくのも方策では。



・委員Q:法制化には、法案の策定、ロビー活動等必要があるが法制化に向けでのどのような動きがあるのか?



・井上A:条例化の過程で市民案を策定した。法案のたたき台にはなると考えている。



国交省淀川水系流域委員会でも、委員会意見の中で法制化の必要性を盛り込んだ。



・参加者:井上、小松  傍聴:奥田みゆき、桑原桂一郎 (鎌倉の海を守る会)







−3−



2.12月11−13日 エコプロダクツ2003展示



(東京ビックサイト 来場者のべ11万人)





   ・水上バイク問題、よしよしプロジェクト、魚ののぼれる川づくり展示 (展              



示のみ)

   ・見学:奥田みゆき(鎌倉の海を守る会)渡辺浩司(本栖でがんばる会)

   ・今後のことで意見交換 

   ・ 本栖湖: 建設部局は物理的に止める準備をしている。環境省も止めた   



い。



    町が、軟弱な対応(利権屋介在か?)。市民の不参加で決定し事後報告(滋賀県以下か?)



・ 鎌倉: 夏の一時期だけで、メンバーのなかで温度差がある。



     水上バイクよりも海の家の不法占有が問題



・本栖湖は、国立公園ということもありすぐにでも止めれそう本栖湖をなんとかしたい。



・その他:業界が、売れないのでレンタルシステムを画策している。







3.12月15日 河港課 河川の適正利用懇話会 県提言骨子提示







・県は、不法占有をなんとかしたい模様見返りにマリーナ設置要綱を緩くすることを画策か? 



委員の現状認識が甘く、ゾーニングで何とかなると思っている。



・県が法規制が不十分なことと利用者だけの問題のごとく説明を繰り返すため、県のこれまで不適正な対応(新海浜、志賀町近江舞子)を指摘した。



・次回 1月13日 13:30− 県庁







事務局だより



◆会員継続・会員復帰・会員新入会のお願い!2003年も後わずかとなりました。環境ネットはこの1年間琵琶湖とその周りの自然と環境を守るため精一杯活動し、一定の成果もあげることができたのではないでしょうか。会員の皆様に熱く感謝します。来年も、引き続き皆さんとともにがんばっていきたいと思いますので、会費の振込みを忘れないようにお願いします。(会費の振込みがない場合は退会されたものとみなさざるを得ませんので気をつけてください。ただし、2月8日の総会までは継続とさせていただきます。)会費は年3000円です。カンパは自由ですがもちろん大歓迎です。郵便振替用紙同封しましたのでよろしくお願いします。(総会の時持参していただくと手数料がいりません。また、手数料はいりますが銀行振り込みもできます。)1年間ありがとうございました!!来年はさらに良い年になりますように!!!◆今日22日、粗朶消波工の申請書を志賀町役場と県の自然保護課に提出しました。◆1月の予定は、予定どおり開催です。忘れないように・・・。それでは良いお年を!(寺)



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