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2006年 Archive

針江の粗朶消波工再建と修復作業

22日(日)、針江の粗朶消波工再建と修復作業は、天候にも恵まれ、波一つない絶好の条件で小波の再建と、波平の修復をおこないました。

参加者は25名(FLB6、みどり4、国交・水機構6、地元1、漁業者3、一般5、)、参加していただいた皆さんお疲れ様でした。



今回からは、粗朶消波提の倒壊防止を考えて、新たに金属製のスクリュウ式止め具を使用しました。

その成果も今後の風や波にどれだけ耐えうるか期待が高まります。



これからも、よしよしプロジェクトをよろしくお願いします。






栗見新田ヨシ植栽、予定通り実施

水資源機構の依頼による栗見新田ヨシ植栽は、10月1日(日)に予定通り実施することができました。

(15メートル2基の粗朶消波堤は8月27日に設置済み)

参加者は、37名(FLB11、みどり6、水機構17、国交2、県1)で、380株の2年生ヨシ苗を植えることができました。

参加いただいた会員と協力参加いただいた方に心から感謝します。



今回のヨシ植栽は、これまでのよしよしプロジェクトをさらに研究した形での実施となりました。



これまでのやり方は、竹筒を加工したものとしてスリット式にまで開発し一定の成果をあげてきましたが、この方式の限界もわかってきましたので今回からは、支柱方式と、半割り竹による手法を取り入れその成果を見ることにしました。



作業は、曇りから雨となる天候の中で予定通り実施できるか心配しましたが、昼食休憩も30分で切り上げ、がんばっていただいた結果14時に終了することが出来ました。



この頃から雨も本降りとなり、よかったよかったでした。



東近江市方面に行かれるときはぜひ観察いただきたいと思います。






栗見新田のヨシ植栽で使う竹の半割り作りの作業実施

来る10月1日(日)に栗見新田のヨシ植栽で使う竹の半割り作りの作業を行ないました。

参加者は8名(FLB4、比良の里人3、水資源1)でした。



台風の心配がありましたが、幸い風邪も雨も降らず効率よく100本あまりの竹の半割を完成させました。(写真添付)

これははじめての試みで、これまで使用し改善を重ねてきた竹筒とはちがい半分に割った竹の節を取り、その内側にヨシ苗を添えて植える(外側が波除けになる)というものです。



はたしてこれがうまくいくか、10月1日の植栽が楽しみです。












新旭町針江の粗朶消波堤と突堤完成

国土交通省琵琶湖河川事務所、大津みどりのNPOとの協働で取り組んできました

新旭町針江の粗朶消波堤と突堤が本日、予定通り10:00?12:00の午前中の作業で完成しました。



1月6日から杭打ち作業に入りましたが、今年は、昨年末から例年になく寒波による大雪が続き

粗朶の搬出が出来ない、杭が計画通り打ち込めないなどいろいろと苦労がありましたが風邪を引きながらも乗り越え1ヶ月と10日で完成にこぎつけました。



この事業は、琵琶湖では3箇所目で大津みどりのNPOさんの受託事業としながらも、柴刈と間伐や、粗朶消波堤の柴積み上げ作業を協働で実施したり環境学習としてヨシの勉強会を子供も参加して同時開催するなど多様な形で進めてきました。



今日も、平日でしたが地元の方はじめ各方面から12名の方に参加していただきました。

主な作業は、縦杭の両側ヵらの結束と、2基の消波堤の両側に金網を取り付け粗朶の流出防止を行ないました。



天気予報では100%雨を覚悟しましたが運よく曇り空で作業中は雨が降りませんでした。

ようやく神が味方したと感じました。

後は、その成果に期待するところです。



マスコミは、毎日、読売、朝日が取材に来ました。



様子を写真でご覧ください。










総会とシンポジウム

2月5日(日)、今年も全県的に雪が降る寒い日になりましたが、ほぼ予定通り総会とシンポジウムを開催しましたので報告します。



10時から総会を開催し、参加者は14名と少なくびわ湖自然環境ネットワークの活動に比例して

低調でしたが、内容的には久しぶりに参加していただいた会員や前向きな意見が出され活動報告、決算報告、活動計画を承認。新役員を選出のあと総会決議(ダム)と特別決議(水辺利用)を承認。

最後に、昨年から取り組んだ「石組の川復活プロジェクト」のスライドを見て予定通り12時に閉会。

議論の中では、会員の拡大のためパンフレットを作るとか、ヨシを育てるのを学校でしてもらえるようにしようなど意見が出され、短時間でしたが充実した総会になりました。



シンポジウム「水辺の環境と利用を考える」?琵琶湖ルール・賢明な利用とはーは、34名に参加していただきました。マスコミは毎日と中日が取材、京都が勉強に来ました。



1時30分開会、寺川代表のあいさつのあと、検証に入り、?琵琶湖ルールの問題点  井上哲也FLB事務長 ?水上バイク水質調査報告(琵琶湖調査団2005) 中地重晴氏 環境監視研究所 ?漁業の現状 松岡正富氏 朝日漁業協同組合幹事 県小型船協会理事?レジャー利用適正化審議会答申と条例改正のポイント 寺川庄蔵 レジャー利用適正化審議会委員・FLB代表 がそれぞれ発表した後、休憩、続いて講演 「琵琶湖の外来魚その後」と題して中井克樹氏 (琵琶湖博物館・研究部 主任学芸員)がパワーポイントでわかりやすく説明していただきました。

この後の自由討論では時間が30分しかありませんでしたが、活発な意見交換が行われたあと予定通り4時30分に閉会しました。こちらも参加者は低調でしたが内容のあるシンポジウムとなりました。



多くの参加者から参加してよかったという感想いただきましたがその中から少し紹介します。

・貴重なお話を聞かせて頂いてありがとうございました。特に、松岡さんと中井さんには本当にありがとうございました。大変参考になりました。滋賀県立大大学院生 Kさん・昨年からシンポジウムに何回か参加させていただきましたが、参加する度に理解が深まっていく実感があります。(中略)今後も多方面からの知識を得て仕事に反映したいと思います。(独)水資源機構 Sさん・水質だけでなく、生態系の保全の視点でのプログラムで、大変参考になりました。琵琶湖の環境保全のために、いろいろな分野の対策が必要だとは思われますが、国や県は建設土木工事をすることばかりを優先する姿勢を一度リセットして、反省してほしいと思います。琵琶湖市民大学 I さん・今日は貴重なお話をありがとうございました。「魚が何を語っているのか」ということに重点をおかれている松岡さんのお話に感銘を受けました。水上バイク問題も、外来魚問題も、魚の目から見ることが必要ではないかと思いました。 Uさん・今日参加してとても参考になりました。特に松岡さんのお話は今までにもいろ々伺いましたが、いとも思うことは、実際の体験話でとても印象深く聞かせていただきました。特に、漁獲量が減った原因は農業問題と聞き驚きました。肥料や高速道路の塩カル、今年の冬は雪が多く雪解けとともに琵琶湖が汚れていくのを考えると胸が痛む気がします。

今夏、また水上バイクで水が汚されると思うとゾッとします。県はもっと厳しい条例を出し取り締まってほしいと思います。 Nさん



そのほかにもたくさん良い感想をいただきました。どこかでご紹介できたらと思います。

私としてはあらためて多くの勉強をさせていただきましたが、松岡さんの姉川のアユ遡上の事実に大きな興味を持ちました。



参加者の皆さん、貴重な1日ご参加いただきありがとうございました。

総会、シンポとも参加は低調でしたが内容的には良かっただけにもっと多くの人に聞いてほしいと思いました。少なくとも会員は年に1度の総会とシンポジウムであり、積極的に参加してほしいという思いをあらためて強くしました。そんなFLBですがこれからもよろしくお願いします。





粗朶消波提によるヨシ帯回復事業および環境学習事業

FLBびわ湖自然環境ネットワーク・大津みどりのNPO・国土交通省琵琶湖河川事務所

粗朶消波提によるヨシ帯回復事業

および

環境学習事業

(ヨシ刈り及びヨシ作品手作り体験)(ヨシ帯回復事業の船による見学)



1月28日(土)天候は雪から曇り、国交省と地元との協働で開催した琵琶湖よしよしプロジェクトは寒い中でしたが全体では70名(消波工30、ヨシの学校40)が参加しました。

粗朶消波工の方は、3基のうちの一つ(名前は笑波亭小波)を完成させることです。開始したときは波も高く、水位もマイナス39センチと上昇してきたため、冷たい波をかぶる人もでて大変な作業になりましたが、過去の実績もあり着々と粗朶が杭の間に積み上げられていきました。

最後に上に網をかぶせ、粗朶が流失しないようにしました。

終わったのは予定の4時過ぎでした。

参加していただきました皆さん、寒い中本当にご苦労様でした。

これで、ヨシ帯が回復すればうれしいですね。



環境学習のほうは、ヨシの学校と名づけて子供もたくさん参加して現場を見ながヨシの話や、魚ののぼれる水路造りを見学したあと、ヨシを使って花瓶作りに挑戦しました。



そのときの様子を何点か写真紹介します。











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