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2010年 Archive

よしよしプロジェクトの柴刈、今冬も実施!!

12月11日(土)曇りのち雨、大津市八屋戸の山林で今冬初の柴刈を行ない5名が参加しました。

9時に、山林所有者と隣地所有者に立ち会っていただき今回新しく柴刈をさせていただく里山を確認し10時から作業開始。
今回は参加者が5名でしたので、立ち木の伐採と集約に限定しておこないましたが、昼食をとった12時過ぎからから雨が降り出し、今日の作業は午前中で切り上げました。

この山林も、すでにカシノナガキクイムシが侵入し、クヌギやミズナラが相当数枯れていました。
早期の対応をしなければ滋賀県の広葉樹林は壊滅的な打撃を受けるのではないでしょうか。

次回は、来年1月に雪がなければ実施予定です。

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「滋賀県琵琶湖のレジャー利用の適正化に関する条例の一部を改正する条例要綱案」に関する意見

12月10日、「滋賀県琵琶湖のレジャー利用の適正化に関する条例の一部を改正する条例要綱案」に関する意見を提出しました。

「滋賀県琵琶湖のレジャー利用の適正化に関する条例の一部を改正する条例要綱案」に関する意見→【PDF】(108KB)

石組みの川復活プロジェクト

11月23日(火)、石組みの川復活プロジェクト4を行い、12名が参加しました。

今回は、これまで実施してきた大道川(大津市八屋戸)の石組が壊れているところを2008年から3回にわたって修復してきましたが、その後の状況を視察し、一部壊れたところを再度修復する作業を行ないました。

今日は晴れましたが北風の吹く寒い一日でした。
紅葉がピークを過ぎた秋の1日、心地よい汗を流しました。

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琵琶湖レジャー利用で要望書提出

10月6日(水)10:00から、『琵琶湖レジャー利用適正化に関する提案書』を知事に提出しました。参加したのは、寺川代表と井上事務局長の2人。

知事とは20分間知事室で話し合いました。
話し合いには、琵琶湖再生課の小林課長とレジャー対策室青木室長が同席しました。

この後、琵琶湖再生課に行き、小林課長と青木室長とさらに話し合いを行いました。
その後、法律や条令で関係する部署を歩き、正木琵琶湖環境部長と、土木交通部長(不在)に提案書写し提出、
最後は滋賀県警を訪れ地域課の清水氏に提案書を提出、内容の説明を行いました。

→ 琵琶湖レジャー利用適正化に関する提案書 (PDF200KB)

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喜撰川魚道の杭打ち作業とCOP10学生会議滋賀合宿メンバーの見学案内

9月11日(土)晴れ、喜撰川魚道の杭打ちは、4名が参加し10:00~12:00の作業でほぼ順調に設置完了しました。
杭は、直径10cm長さ130cmを最下流部の4カ所に打ち込み釘で固定しました。
これで完全とはいえませんが、相当程度強化できたのではないでしょうか。
今後の大水などで検証されますが、大雨はあまり降ってほしくないですね・・・。

また、この日は近くの子供会がうおの会の村上さんの指導で喜撰川で魚つかみを実施、魚道についても見学され、子供達に魚道の役割を説明しました。
なお、9月6日(月)には、COP10学生会議滋賀合宿のメンバーがよしよしプロジェクトと喜撰川魚道を見学、大津みどりのNPO石塚さんと寺川が案内しました。

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鯉の遡上を確認!

8月30日(月)晴れ時々曇り、喜撰川魚道で2つの大きな発見がありました。

一つは、ついに鯉4匹を発見。
魚道の上流約400m地点に、全長50cm1匹、40cm2匹、30cm1匹の計4匹の鯉を確認しました。
以前の調査で、一度鯉のような魚を見たということがありましたが、はっきりその魚の種を確認できていませんでした。

今回は、カメラにも収めることができましたので、確実に遡上したものと考えられます。
魚に詳しい方のお話では、今は遡上する時期ではないが6月ごろの産卵期であれば十分遡上が考えられるとのことでした。
おそらく、見たのは今日になりましたが今年の6月~7月はよく雨が降りましたので、7月14日の大雨で魚道が流されるまでに遡上したものと考えられます。
(その後いただいた専門家の方から、「今、湖表面水温が南湖岸で36℃以上、北湖でも32℃以上になっており、一部の魚が河川に回避している可能性があります。」という情報をいただきました)

もう一つは、鮎が第2の堰の上流で200匹ほどの鮎を確認したこと。
これまでは、魚道を設置した第1堰の上流約500mにある第2堰までは鮎が遡上していましたが、この段差1m弱と考えられる堰より上流には遡上できないものと考えておりましたが、今回、その考えは間違っていたことがあきらかになりました。

なお、この第2堰までは1000匹以上の鮎の遡上を確認するとともに、全長20cmを超えていると見られる大型鮎を10匹以上確認することができました。

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琵琶湖水辺調査報告

昨年は水上からの水上バイク等のレジャー利用の実態把握、外来植物繁茂状況の把握、湖岸浸食(浜欠け)の実態把握ともなう湖岸環境の改変状況などを行なったが、今年は陸上からほぼ同じ場所の調査を行なった。

◆実施日:2010年8月21日(土) 9:30-14:00 天候:快晴

◆参加者:FLB 6名、琵琶湖市民大学 2名 、マスコミ1名

◆調査項目:水上バイク数(4スト、2スト)、ステッカー貼付状況、350m内外走行状況、騒音、侵入(車両)方法、牽引車NO有無、湖岸占用状況、港内の状況、バスボート(4スト、2スト)、外来魚回収ボックス、漁港内での釣り、ワーム等のゴミ、外来植物の繁殖状況、浜欠け、よし帯再生状況等

◆調査コース  東岸、西岸に分かれて実施
●東コース
長浜駅→長浜港 スロープ → 神明キャンプ場→ 彦根松原スロープ→ 沼→ 新海浜→ 大同川河口付近→マイアミ浜→吉川都市公園→堅田・米プラザ(琵琶湖大橋西詰)

琵琶湖水辺調査東コース (PDF 640KB)

●西コース
近江舞子駅→近江舞子南小松港→近江舞子南浜、比良川河口→松ノ浦→和邇漁港→小野→山の下湾→堅田・米プラザ

琵琶湖水辺調査西コース (PDF 644KB)

米プラザで昼食後、コースごとの概要報告


◆調査結果概要
水上バイクは、侵入個所の閉鎖等の物理的な方策により最盛期に比較すると数は減少し、また、啓発により琵琶湖ルールもかなり浸透していた。また、相対的に2サイクルエンジン艇の数も減っておりエンジン騒音は緩和され、ガソリン臭、オイル臭も緩和されていた。一方、一部の悪質利用者が、柵で侵入を規制された都市公園付近に新たな侵入路をつくる、違法2サイクル艇を使用しているなどまだまだ問題もある。また、バスつりについては、ナンバーなしの違反牽引車を県が整備したスロープを使用している、立ち入り禁止港湾内での釣り、外来魚回収ボックス利用率が低いなどの問題はあるが、バス釣りも一時に比べると減少していた。外来植物では、ナガエツルノゲイトウが神上沼で1㎡ほどまとまって生育し、大津市小野の駆除地でも覆いが破損していて、その隙間から再び生息し始めているため拡大する前に早急な駆除が必要。また、東近江市の大同川河口付近のヨシ植栽地は、順調にヨシ帯が再生してきていることを確認できた。新海浜の浜欠けは、段差をなくす応急処置は行われているが、まだ、立ち入り禁止の危険個所が残っている。
※調査日がお盆休みの翌週であったためレジャー利用者は全体的少なかった。

1. 水上バイク・不法占有等について

大津市近江舞子南小松港:
陸上の出入口の強固な柵が設けられて、不法占拠していたユニック車は撤去されていた。(港内には大津市使用許可が必要の看板あり)

大津市近江舞子南浜、比良川河口:
大部分が4サイクル艇(15台)で、2サイクル艇(2台)もシールは貼付され、走行は沖でおこなわれていた。湖岸からの入出艇は高速でおこなわれている。←条例違反
比良川河口は封鎖されていた。

大津市松ノ浦:
沖で2台走行、静かな浜となっていた。過去の不法占拠地も改善されていた。

長浜市神明キャンプ場:
 地元の老人会が管理しており、車両での乗り入れが可能なため、プレジャーボートの利用が多い。水泳のための利用客はない。

彦根港松原スロープ:
 自由に車両での乗り入れ可能。水上バイク 5台、内2サイクル艇2台

東近江市大同川河口南
 水上バイク 2台  (8 /29 再調査時 ユニック車、クレーン車による搬入あり、水上バイク15台前後 改造2サイクル艇あり) 

琵琶湖大橋ヤンマーマリーナ前
 ヤンマーマリーナ利用者による350m内での暴走あり。

2.バスつり、バスボート
大津市和邇漁港:
 漁港内での釣り人 8人

大津市山ノ下湾:
 バスボートによるバスつりが多数見られた。水上バイク係留もあり

大津市 丹出川、雄琴
 プレジャーボート業者の占用による湖岸の形状改変が見られた。

長浜港スロープ:
 警備会社に委託管理されて、2サイクル艇については県から教育を受けている。
 NOなしの牽引車両については、入場拒否の指示は受けていない。
水上バイク4台、バスボート8台の牽引車両 内1台はNOなしの違法車両


3.外来性植物

 大津市小野:ナガエツルノゲイトウがまだあり、繁殖防止ネットやぶれが見られた。

彦根市神上沼:1m四方ぐらいの繁殖個所が数か所見られた。
 
4.ヨシ帯再生、浜欠け

東近江市大同川:
よしよしプロジェクトによるヨシ帯再生は成功しており、粗朶消波工の内側に砂が堆積し、全面にヨシ帯が形成されている。

彦根市新海浜:
浜欠け個所は、崖状態の段差をなくす応急処置は行われているが、一部に、養浜時の捨て石が、露出し危険なため立ち入り禁止となっている。


*調査中に、聞き違いや誤解した部分があったかもしれません。事実と違う部分があればご指摘ください。

(参考)
2008年琵琶湖水辺調査
2009年琵琶湖水辺調査
2006.10.1栗見新田(大同川)よし植え 

喜撰川魚道の修復完了!

 8月7日(土)晴れ、10:00に集合して作業を開始、参加者は会員5名。
7月14日の豪雨で流された箱型魚道2個をこれまでに新たに製作し、この日設置しました。
 新箱型魚道2個は、この日の早朝にみどりのNPOの協力で運搬済みでしたが、参加者が少なかったこともあり、当初予定の12:00までには終了せず昼食をはさんで15:00までかかりましたが、無事設置を完了しました。
 あと、再度流されないための杭打ちなど出来ればさらに強度が増すと考えられます。
 上流ではこれまでに遡上したアユが泳ぎまわる群れを確認し暑さも和らぎました。
 参加者のみなさん、猛暑の中お疲れさまでした。

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喜撰川魚道仮修復!!

7月14日の大雨で一部の魚道が流され、途中の魚道が折れ曲がる状態になりました。
暑い一日となりましたが、7月19日(月・祝)午前9時半頃から修復作業を開始し、11時に終了しました。
参加者は5名(FLB3名、比良の里人2名)でした。
2005年6月にはじめて設置して以降、修復と改良を重ねてきましたが、今回のような大雨による一部流出と、途中で折れ曲がる状態は初めてでした。
しかし、魚道の箱は5年経っても予想以上にしっかりしていました。
箱の水をかい出したとき、鮎が3匹と数匹のゴリとヨシノボリを確認しました。
下流部の2箱が流失しており、喜撰川河口周辺も調べましたが、見当たりませんでした。
今後、2箱を再度完成させ始めの状態に修復できるようにしたいと考えています。
参加していただいた皆さん、急な案内でしたが暑い中ありがとうございました。

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よしよしプロジェクト中浜と喜撰川魚道の補修報告!!


6月5日(土)晴れ、10:00よしよしプロジェクト中浜の現地に集合しさっそく作業を始める。
参加者は8名(FLB5、一滴2、一般1)、琵琶湖の水位は+18cmと高くてやりにくい状況でしたが、まず粗朶60束の搬入から開始し、流失した杭を集めて粗朶を固定するように番線で結束し、予定通り12:00に完了しました。

午後は、5名で喜撰川魚道の補修にかかり、最下段の箱が浚渫によりずれてしまい水流が途中で途切れているのを補修し流れを正常化しました。16時に作業完了。この後、比良の里人の皆さんが魚道とよしよしプロジェクトを見学されました。

翌日、現場に行くと、鮎が魚道の上流に遡上しているのが確認できました。また、必死に遡上しようとする鮎も確認できました。

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