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2011年 Archive

柴刈報告

12月18日(日)、寒い一日でしたが大津市八屋戸の山林で10時から午後4時まで5名(FLB3、一般2)で柴刈を行ないました。

昨年実施した隣を伐採しましたが、昨年の切り株からの新芽を鹿がことごとく食べているので、カシノナガキクイムシによるナラ枯れの広がりとあわせて広葉樹の更新ができない状況が深刻になってきています。

また、この日は県環境科学研究センターから2名の方が、よしよしプロジェクト中浜の調査をしていただき、柴刈の様子も見学していただきました。

今後は、来年度に予定している中浜粗朶消波提の延長にむけて、現場の現状を事前に調査しておき、設置後の変化を調査することで科学的な検証ができるようにすべきとのアドバイスをいただきました。

調査の仕方などについては、ご指導いただきながら共同でできればと考えています。

そのためには、どうしても一定量の間伐材と柴が必要になりますので、来年も柴刈を継続していかなければなりません。

琵琶湖のヨシ帯がさらに広がりますように。来年も引き続きご支援のほどよろしくお願いします。

良いお年をお迎えくださいますように。

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琵琶湖レジャー利用適正化に関する再提案書を提出

 びわ湖自然環境ネットワークでは、平成23年3月の条例改正に際しては2サイクルエンジン禁止、プレジャーボート航行規制、リリース禁止の違反者に対しては即罰制を導入するなど大幅な条例強化を行うと同時に、利用者管理の徹底により、違反者を琵琶湖に入れない措置が必要性あるとし、他のプレジャーボート関わる条例、指導要綱等の改正の必要性についても提案させていただきました。今般予定しているプレジャーボートの航行規制水域の指定においては、実効性のある水域指定が必要です。また、既に十二分な猶予と啓発期間、調査検討期間はおきましたのでレジャー利用適正化基本計画の改定においては、調査や検討ではなく「琵琶湖と共生するレジャースタイルの確立」に向け、法、条例を守らない者は退場させる毅然とした対応するための“実行”計画の策定が必要ですので以下、再度具体的な提案を行います。

琵琶湖レジャー利用適正化に関する再提案書 PDF(360KB)

石組みの川復活プロジェクト5報告

11月12日(土)晴れ、14;00から約1時間、大津市八屋戸の石組みの川について
調査を行いました。急な案内でもありましたが4名(FLB2、比良の里人2)
が参加しました。

調査したのは、琵琶湖の湖岸から約100メートル上流で、比良山からの伏流水が湧く生水が流れ、
沢蟹が多くいてクレソンが自生している小川が石組みの川として残っていますが、
一部が崩れたり草や木に覆われて川の様相が確認できない状況になっています。
(写真は、草刈をした後です)

この場所は、人家や田んぼが身近にあり川に親しむ場所としては、すぐれた環境にあります。

そこで、この一帯をどのように復元していくかそれぞれの会で議論し、プランを作製したうえで
来春ぐらいから作業がスタートできるようにすることで参加者の意見が一致しました。

「池を設けてビオトープにしたい」 「川に接する里道も石畳にしてはどうか」 
「付近を人がよく通るので石組みのよさを見てもらえる」などの声も出され、
展望が持てる楽しみな石組みの川づくりになりそうです。

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琵琶湖流入河川の自然回復取り組み状況観察会報告

 10月9日(日)は、天候に恵まれ気持ちよい秋晴れの中JR和邇駅前に10:00集合し、「琵琶湖流入河川の自然回復取り組み状況観察会」を実施しました。参加者は、22名(うち学生11名)でした。
 はじめに、よしよしP中浜を見学し、ヨシ植栽以前と現在を写真で比べてその変化を観察しました。
 次の喜撰川魚道は、その設置以降、試行錯誤しながら魚が遡上したことや、一部魚道が大雨で流されたことなど経緯を説明し、質問に答えました。
 昼食の後、補修などしてきた大道川の石組みの川とコンクリート河川を調べてその違いなどを観察しました。
 最後は、地元の公民館でおさらい的に寺川代表がパワーポイントで「琵琶湖よしよしP」と、「魚ののぼれる川づくり」、「石組みの川復活P」を説明した後、質疑をおこないました。
 学生から出された質問では、主にモニタリング、宣伝、2100年の目標について絞った出され、FLB、大津みどりNPO、比良の里人が答えましたが、学生の真剣な質問と意見交換からわれわれも大いに学ばせていただきました。
 さらに、今回は琵琶湖環境科学研究センターから3名の方に参加していただいたこともあり、モニタリングの重要性について具体的に議論することができました。学生の熱意に押されて終了は予定の15:00を大きくオーバーし17:00閉会しました。

 学生は、昨日から議論を重ねて質問を研究して参加されました、今日の視察と質疑を受けて明日まで研究される予定です。若者のこれからの活躍に大いに期待すると共に、われわれもさらなる飛躍を目指します。

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よしよしプロジェクト中浜の粗朶消波提補修実施!

よしよしプロジェクト中浜の粗朶消波提補修実施!

7月16日(土)晴れ、気温35度超、よしよしプロジェクト中浜の粗朶消波提補修作業を10:00スタートでおこないました。
参加者は、19名(FLB7、みどり3、比良の里人1、一般2、学生4、行政2)学生の中には、ベトナムの留学生2人も参加してくれました。また、一般参加では83歳の方が会員に誘われ元気にご参加いただきました。
行政は、環境省と県の参加がありました。

連日の猛暑日で、参加者の中には、熱中症の危険性から参加を辞退する人もあり、この日も35度を超えましたが、予想以上のご参加いただき暑い中でしたが作業は順調にはかどり、当初予定の15:00より早く12:30には無事終了することができました。

作業内容は、粗朶120束の補強と、間伐材30本による流失防止杭の設置が主な作業でしたが、大津みどりのNPOの専門家の指導のもとで、学生もがんばって番線による結束の仕方を学んでいました。

今回の補修により、粗朶消波提内のヨシ帯の再生がほぼ完成してきましたので、今後は現在の粗朶消波提をさらに延長していくか、それとも別の場所で実施するかなどが考えられますが、これまでの成果をふまえみんなで議論していきたいと考えています。

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喜撰川魚道の調査・補修報告

喜撰川魚道の調査・補修報告!

 6月18日(土)、予想に反して朝から雨、10時前からさっそく魚道の補修を始める。

 補修したのは、一番下の箱で5月末の大雨による流出は免れたものの、設置している下部が水流でえぐられ不安定になっていたのを土のうと杭などで固定しました。

 この日の参加者は9名(会員7、学生2)でしたが、雨にもかかわらず、東京から参加していただいた学生さんの応援もありスムースに作業を行い、完成の後、魚の遡上調査をおこないました。
 今年は、鮎の遡上が少ないものの、ニゴイの遡上を確認するなど魚道の効果を確認することができましたが、驚いたのは、魚道の箱中からアマゴが1匹見つかったことでした。

 いろいろ嬉しい発見があるものです。
 雨もたいしたこともなく、終了予定をオーバーして16:00解散しました

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「琵琶湖 ECO JET TOURING 2011」の中止要請

5月18日付 県政eしんぶんで発表された5月29日(日)実施予定の「琵琶湖 ECO JET TOURING 2011」について、滋賀県等が主催することは極めて不適切であり中止を要請しました。

水上バイクパレード中止要請 (PDF版122KB)


<水上バイクパレード中止要請の結果について> 
6月12日に延期して開催を予定していた水上バイクパレードは中止になりました。
滋賀県はこのパレードの共催を取りやめ協力とする旨FLBに回答していました。

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