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2012-02

第21総会開催

日時 2012年2月4日(土) 13:30~16:00
会場 浜大津明日都 中会議室
講演は、松井三郎先生( 京都大学名誉教授 )に「下水汚泥を有機肥料に」 と題して下水汚泥の再生について、画期的な実践をお話していただきました。
また、講演の最後に、高島市の元職員中村栄次郎氏が、乳酸菌を使った減農薬稲作の成果を発言していただきました。高島市では 他に有機農業を取り組んでいるグループがあり、有機肥料の需要が増加しています。
各議題可決の後、総会決議として、福井原子力発電所の早期廃止を求める要望書 および和邇川上流への豊島の汚染土壌持込中止を求める要望書の嘉田知事および越大津市長への提出について決議しました。

和邇川上流への豊島の汚染土壌持込中止を求める要望書
香川県豊島の産廃直下汚染土壌の水洗浄処理を、大津市途中にある山﨑砂利商店が落札し、地元では反対の声が高まっています。
ご承知のとおり、山﨑砂利商店は、この中間処理場で、昨年9月には排水処理施設から汚泥・濁水を和邇川に流すという重大な事故を起こしたにもかかわらず、その後も濁水を流すなど大変問題のある会社です。
そうした社会的規範を守れない会社にもかかわらず、有害物質が含まれる豊島の汚染土壌を、同社が和邇川上流で処理することは、処理場周辺と生活用水や農業用水に利用している和邇川流域はもちろんのこと、琵琶湖とその水を水源としている近畿1700万人に汚染が拡大する恐れが十分考えられます。
よって、豊島の産廃直下汚染土壌を山﨑砂利商店が水洗浄処理することについて、法的には対処できないとしても、県民と琵琶湖を守る原点に立っていただき、香川県に対して直ちに中止することを説得されるように要望します。
同社も、1月23日の地元土地改良区の説明会で、「香川県が中止というなら従わざるを得ない」と話しており、自然豊かな和邇川と琵琶湖が守れますように、すみやかな対応をお願いします。
以上

福井原子力発電所の早期廃止を求める要望書
昨年3月11日の東日本大震災に伴い惹起した東京電力福島第一原発事故により、「原子力発電の安全神話」は完全に崩れ、陸と海と空に大量の放射能を撒き散らして住民の平穏な生活を破壊し、甚大な被害を今も及ぼし続けています。
滋賀県では、全国に先駆けて独自の対策強化を進めておられ敬意を表すところですが、ご承知のとおり、滋賀県は福井県の原発群を間近にしており、いつ同様の事故が発生するやわかりません。
滋賀県の美しい自然と琵琶湖は、滋賀県民として未来永劫どうしても守らなければなりません。とりわけ琵琶湖は近畿1700万人の水源であり、その被害の及ぶ重大性は福島以上といっても過言ではありません。
国と関西電力は、原発の再稼動を急いでいますが、滋賀県民の生活と自然と琵琶湖を守るために、福井県の原発を早急に廃止することを求めると共に、原発に頼らない再生可能エネルギー政策のさらなる推進を強く要望いたします
以上

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